[超過勤務]機能を使用すると、従業員が1週間に勤務できる最大勤務時間と最大超過勤務時間を設定することができます。
機能設定が完了すると、スケジュールを割り当てたり登録したりする際に、時間を超過しないように管理することが可能です。
超過勤務として割り当てられた時間: 残業申請/承認やスケジュール編集を通じて直接割り当てられた超過勤務時間。
超過勤務として認められた時間: 当日の実際の出退勤記録に基づいて自動計算された超過勤務時間。超過勤務割当人数: スケジュール上で超過勤務が割り当てられている従業員。
超過勤務機能を開始するには、最大勤務時間の設定など、詳細設定を行う必要があります。
詳細設定を行うには、ダッシュボード > [使用機能] > [スケジュール] タブに移動してください。
1週間に超過勤務を最大何時間まで許可するかを設定してください。
時間を設定した後、下部にある「休暇&休務 使用時の追加超過勤務許可可否」を設定してください。
休暇使用時、超過勤務の追加を許可するか
許可した場合、終日休暇は8時間、半日休暇は4時間、半半日休暇は2時間、該当週に追加で超過勤務が可能です。
休務 使用時、超過勤務の追加を許可するか
許可した場合、休務1日当たり8時間、該当週に追加で超過勤務が可能です。
1週間に、通常の勤務時間と上記で設定した追加勤務時間を合わせて、最大何時間まで勤務できるかを設定してください。
設定を完了したら、左側の超過勤務ページに移動して、超過勤務を適用する従業員を設定してください。
ダッシュボード > 超過勤務 > 設定 > 基本方針 > 適用従業員の選択