1. ダッシュボード > 承認 > 承認設定メニューを選択
2. 承認ポリシータブで[承認権限の委任を許可]設定を有効化
承認権限の委任を許可する設定が有効化されると、[承認ポリシー]タブの左側に[承認権限の委任]タブが表示されます。
承認権限を持つリーダーおよび管理者に承認権限を委任することができます。
会社に登録されているすべての管理者およびリーダーの中から委任対象者を選択できます。
選択された管理者およびリーダーの中から委任対象者を選択できます。
自分と同じグループに所属しているリーダーの中で、固定勤務先が同じ/異なるリーダーの中から委任対象者を選択できます。
自分の所属グループの上位グループに所属しているリーダーの中で、固定勤務先が同じ/異なるリーダーの中から委任対象者を選択できます。
委任申請時に、委任を受ける人を選択できる委任対象者リストに基本として表示されます。
委任申請時、基本として表示される委任対象者リストに希望の人がいない場合は選択できます。
委任を申請した後、その件が承認されることで申請者の承認権限が委任されます。
承認権限を委任する際、第三者の承認は不要です。
委任を受ける人が上位グループのリーダーであれば直接承認も可能です。委任申請者の上位グループにリーダーがいない場合は、その次の上位グループリーダーが承認担当者として指定されます。委任申請者が最上位グループに所属している場合、最上位グループリーダーが承認担当者として指定されます。
委任申請を制限する休暇タイプを選択すると、委任を受ける人が選択された休暇を使用している期間には承認権限を委任することができません。育児休暇など長期不在で承認権限を委任されることが難しい休暇タイプを選択しておくと、その休暇を申請した期間には委任対象者として指定されません。