管理者はすべてのグループに対して管理権限を持っています。すべての情報にアクセス可能で、会社のすべての従業員が提出した申請を承認できます。
管理者はリーダーの中から指定することができ、ダッシュボードの設定 > 管理者メニューで追加や変更が可能です。
リーダーは、自身がリーダー権限を持つグループ及びその下位グループに属する従業員に対して管理権限を持ちます。
すべてのリーダーは、担当する管理グループの従業員に関する情報を閲覧する権限を持っています。例えば、従業員情報、レポート、投稿、スケジュール、出退勤記録などを自由に閲覧することができます。
ただし、承認権限はリーダーごとに付与するか、付与しないかを設定できます。承認権限がある場合、従業員が提出した申請内容(スケジュール変更、休暇申請、超過勤務申請など)を確認し、承認または却下することができます。一方、承認権限がない場合、申請内容を閲覧することはできますが、承認や却下は行えません。
管理者はリーダーを指定することができ、リーダーを指定する方法(リーダー権限の設定方法)は以下の2つがあります。
従業員は管理権限を持たないメンバーです。他のメンバー情報へのアクセスが制限されており、もちろん承認権限も付与されません。出退勤記録、スケジュール確認、レポート作成など、自分に割り当てられた業務を遂行する範囲内でサービスを利用できます。