管理者用

出退勤のお知らせ及び理由記入の設定

2025-01-15
NOTE
出退勤のお知らせ及び理由記入機能の設定は管理者のみが可能です。

1. 出退勤記録通知を設定する

  1. ダッシュボード > [機能設定] > [出退勤] を選択します。
  2. 出退勤のサブ機能である「出退勤のお知らせ」を「使用する」に変更します。
  3. 設定アイコンをクリックして、「お知らせを受け取るカテゴリー」と「お知らせ受信者」を選択します。
  4. 遅刻および早退の場合、「お知らせの送信条件」を設定してください。この際、設定する時間はお知らせを送信する基準となり、遅刻/早退の判定は定時を基準にチェックされます。

出退勤記録のお知らせの確認

管理者がお知らせを受け取るように設定すると、指定された受信者にプッシュお知らせとメッセージが送信されます。

プッシュお知らせを通じて出退勤の現況を確認し、ダッシュボードとアプリのお知らせページで詳細を確認することができます。

2. 出退勤の状況別理由を設定する

理由の記入をリクエストする際に選択項目を設定すると、簡単にカテゴリーを作成して把握・管理することができます。

  1. ダッシュボード > [機能設定] > [出退勤] を選択します。
  2. 出退勤のサブ機能である「出退勤の状況別理由を作成」を「使用する」に変更します。
  3. 設定アイコンをクリックして、理由を受け取るカテゴリーと理由作成方式を選択します。「理由選択」方式を設定した場合、従業員に提供する理由項目を作成する必要があります。簡単にカテゴリーを作成して把握することができます。
  4. 遅刻および早退の場合、理由提出対象を区分するための基準時間を設定できます。この際、設定する時間は理由記入をリクエストする基準となり、遅刻/早退の判定は定時を基準にチェックされます。

例)

遅刻理由提出対象を出勤時刻から10分経過後に出勤した従業員に設定した場合: 出勤時刻を過ぎた場合はすべて遅刻としてチェックされ、出勤時刻から10分後以降に出勤した場合のみ遅刻理由の作成をリクエストします。

理由を作成する(従業員)

管理者が理由作成を設定した項目に該当する従業員は、理由を作成しなければ出勤/退勤をチェックすることができません。

理由の確認(リーダー/管理者)

従業員が理由を作成して提出すると、リーダーと管理者はプッシュお知らせとメッセージを受け取り、詳細を確認できます。

アプリのリーダーモード > 従業員の出退勤の現況ページ および 出退勤記録のダウンロードデータ でも、従業員が記入した理由を確認し管理することができます。

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