出退勤機能は、モバイルアプリで簡単に出退勤記録を行える機能です。
出退勤機能を活用するためには、事前に詳細機能の設定を行う必要があります。
[ダッシュボード] > [機能設定] > [出退勤] タブで、出退勤機能に関連する詳細機能を設定してください。
出退勤時に従業員のチェック位置を確認する方法を選択する機能です。GPSとQRコードを利用することができ、すべての勤務地に一括適用するか、勤務地ごとに認証方法を別々に設定することができます。
GPSを選択すると、勤務地から指定された半径内で出退勤が可能になり、QRコードを選択すると、勤務地ごとに発行されたQRコードを使用して正確な場所で出退勤を行うことができます。
全ての勤務地でQRコードを使用する場合
勤務地別にGPS,QRコードの中から1つを選択する場合
顔認証
出退勤時に顔認証で従業員を確認する機能です。顔認証機能を利用することで、出勤する従業員の本人確認を正確に行うことができます。
*顔認証を使用しない場合は、出退勤記録時にGPS・QRコードを活用した位置認証のみが行われます。
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スケジュールが勤務になっている日のみ出勤を許可
スケジュールが勤務日のみに出勤を許可する場合、スケジュール上で勤務として登録されていない日には出勤記録ができません。そのため、この機能を使用する場合は、従業員ごとのスケジュール登録を先に行ってください。
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どこでも出退勤を許可
管理者が登録した勤務地以外の場所で出勤を許可するかを設定する機能です。この機能を使用する場合、従業員は勤務地ではない場所で出退勤が可能となり、特定の従業員のみ許可するように設定することもできます。
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外出
[外出]は、従業員が業務中の休憩や食事などを記録できる機能です。
この機能を活用することで、管理者は従業員の勤務状態をリアルタイムで確認することができます。
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他の勤務地に移動
勤務地の移動が多い、または外勤が頻繁な従業員を管理する場合、[他の勤務地に移動] 機能を活用してください。
この機能を設定すると、外勤従業員の勤務地移動ルートを確認でき、外勤従業員のリアルタイムの勤務現況を簡単に管理することができます。
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自動退勤
[自動退勤] 機能は、従業員が退勤記録を忘れた場合、スケジュール上で割り当てられた退勤時刻に退勤したものとして自動処理されます。
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自分の出退勤履歴の照会権限
自分の出退勤履歴の照会権限を設定すると、従業員やリーダーは自身の出退勤履歴を週間および月間で閲覧し、メールでダウンロードすることができます。
この設定はメンバー管理時に個別で設定することも可能です。
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従業員の出退勤記録の編集権限
従業員の出退勤記録の編集、作成、削除ができる権限を設定することができます。
管理者はすべての従業員に対して編集権限を持ち、リーダーは所属グループに対してのみ編集権限を持つことになります。
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出退勤のお知らせ及び理由を作成
出勤や退勤だけでなく、出退勤に関する特記事項全体についてお知らせを受け取り、理由を記入するように設定することで、正確かつ簡単に勤怠管理を行うことができます。
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