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[DailyLike] オフライン店舗のスタッフとより近くでつながる秘訣

2025-01-23
  • 業種: 繊維製品の製造およびリテール
  • 規模: 108名
  • 概要: ファブリック、文具、ファッション、リビングなどのライフスタイル商品を製造・販売し、オンライン・オフライン店舗を運営
  • Shopl導入時期: 2021年11月12日

「Shoplを使うことで、直営店のスタッフと業務内容をやり取りするのがとても簡単になりました。オフィスにいながらオフライン店舗の状況を把握できる安心感があり、以前よりスタッフとリアルタイムで協力できるのが何より嬉しいです。」

―DailyLike オフライン総括MD ソ・スギョン

Q. 簡単に自己紹介をお願いします。

こんにちは、私は現在、DailyLikeオフライン総括MDとして働いている徐スギョンです。

これまでファッションMDとしてキャリアを積んできましたが、複数カテゴリを扱えるリビング・文具といったライフスタイル業界に興味を持ち、DailyLikeに入社しました。ファッションとは異なり、カテゴリが明確に分かれていない分、面白さと学びが多いと感じています。

最近では、慶州ワールド内に新しい店舗をオープンし、ファミリー層をターゲットにした商品企画を進めています。これまでの顧客層とは異なるため、商品構成を変えることは楽しい挑戦でもあります(笑)。

DailyLikeにShoplを導入してから約1年半が経ちますが、会社のニーズに合わせて機能を追加しながら活用しています。

Q. オフライン総括MDとして、どのような業務を担当されていますか?

基本的に、MDとして直営店で販売する新商品の企画・仕入れから、プロモーションの企画や売上管理までを担当しています。また、店舗の新規オープンや閉店の全般も私の業務範囲です。

私はオフライン全体を統括しており、直営店の管理者として店舗担当者とのコミュニケーションも重要な役割を担っています。

Q. オフライン総括MDとして、最も苦労している点は何ですか?

商品企画関連の業務が多いため、店舗やスタッフの管理に負担を感じることがありました。特に、新規店舗のオープン時には、新しい取引先とのコンタクトや商品企画が優先事項になるため、現場管理に手が回らなくなることもありました。

私が管理する現場スタッフの規模は約50名ほどで、この人数を管理するのは簡単ではありませんでした。また、各担当者や店舗ごとに連絡を取り合うのは手間がかかり、コミュニケーション疲れを感じることもありました。

さらに、業務関連の主要事項をやり取りする際、データやファイルが分散していたため、効率的な管理が難しかったです。以前はアルバイト管理システムやERPを使っていましたが、操作が重く、勤怠管理が正確に行えないことに不満を感じていました。そんな時にShoplを知り、導入を決定しました。

Q. Shoplを導入して、どのような変化がありましたか?

基本的に、スタッフや店舗管理に関する業務負担が大幅に軽減されました。

現場スタッフの出退勤管理だけでなく、業務内容のやり取りまで一つのツールで完結できるため、以前よりもコミュニケーションが簡単になりました。

勤怠管理や現場との連絡がスムーズになったことで、商品企画や売上向上といった重要な業務に集中できるようになり、業務満足度も向上しました。

Q. 長年Shoplを使用してきたユーザーとして、最も満足している機能は何ですか?

#出退勤 #通知・アンケート #掲示板

1年半以上使用してきた中で、特によく使い、役立っている3つの機能があります。

店舗を運営したり、スタッフを管理したりする企業であれば、また現場とのコミュニケーションを強化したいと考える企業に、Shoplを強くお勧めします。

1. 現場スタッフの勤務状況をリアルタイムで確認

Before

勤務状況が分からず、連絡に混乱が生じる

従来は、オフライン店舗と連絡を取る際に毎回スタッフのスケジュールを確認する必要があり、非常に手間がかかっていました。

どのスタッフが勤務中なのか、休暇中なのかといった勤怠状況を把握できなかったため、現場との連絡を取るたびに時間がかかり、混乱が生じることもありました。

After

勤務状況をリアルタイムで把握し、必要な人に連絡可能

Shoplではスケジュールが全て共有されており、出勤や退勤、休憩中といったスタッフの勤務状況をリアルタイムで把握できました。共有された勤務スケジュールを確認し、すぐにShopl Chatで連絡を取れるので、コミュニケーションが以前よりも簡単で便利になりました。

2. 店舗とのコミュニケーションを簡略化

Before

重要な通知がカカオトークやERPでは管理しきれない

私たちは、オフライン店舗のスタッフとのコミュニケーションをカカオトークや電話で行っていました。そのため、グループチャットで通知を送っても、誰が既読したのか確認できず、対応が必要な問題が解決されたかどうかをフォローアップすることができませんでした。

また、店舗のVM(ビジュアルマーチャンダイジング)を伝える際も、各店舗担当者と個別にやり取りをしていたため、一元的に管理したり確認したりすることが難しかったです。

After

重要事項や店舗の意見を漏れなく共有・確認可能

Shoplの通知およびアンケート機能を最もよく活用しています。各店舗に新商品の発売スケジュール、イベント、売上などの重要事項を共有すると、誰が確認したかを把握できます。アンケート機能は店舗の意見を収集する際に役立ち、未読者や未回答のスタッフには個別にプッシュ通知を送ることも可能です。

以前と比べて、店舗への通知がどこまで共有されたのかを確実に確認できるようになり、漏れなく情報を共有できるようになりました。

3. 業務関連資料を一元管理

Before

⛔ 報告書や写真が分散し、管理が煩雑

私たちは日報、不良品報告、経費精算に関する書類など、店舗スタッフが作成しなければならない書類が多くあります。しかし、提出された報告書を店舗ごとや作成者ごとに分類したり確認したりするのが難しい状況でした。

そのため、誰が提出したのか、あるいは未提出なのかを把握するのにも苦労していました。会社として書類を作成・保管することは非常に重要ですが、効率的な管理方法に頭を悩ませていました。

After

✅ 掲示板で店舗写真を一元管理し、報告書提出も簡単に

Shoplでは、報告書と掲示板機能が非常に便利です。掲示板を用途ごとに分けて使用し、店舗写真やラウンド報告を整理して共有しています。投稿にはフィードバックを直接残せるので、カカオトークを探したり電話をかけたりする必要もなくなりました。資料管理がより効率的になりました。

「Shoplのおかげで、従来のコミュニケーションで感じていた手間や疲労感が大幅に軽減されました。同時に、店舗スタッフとのやり取りがこれまでよりも簡単かつ明確になりました。」

―DailyLike オフライン総括MD 徐スギョン

今回は、直営店舗を運営するDailyLikeの事例をご紹介しました!

店舗とのコミュニケーションをより明確かつ体系的に行いたいとお考えなら、ぜひShoplをご検討ください。✨

オフライン店舗管理の秘訣を見る >
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