勤怠締め完了/解除処理を行う

1. 勤怠締めとは？

• 勤怠締めは、設定した期間内の勤怠記録を編集できないようにし、データの正確性を保証する機能です。
• 勤怠締め後は、リーダーは勤怠記録の作成・修正・削除ができず、従業員は勤怠記録に対する追加の承認申請を行うことができません。
• 締めの対象となる勤怠記録には、出退勤記録、スケジュール、休暇、超過勤務が含まれます。

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2. 締切完了及び締切完了の処理方法

1. 締切完了及び締切解除の処理方法
   1. 勤怠締め > ステータス > 項目を選択して詳細ページに移動します。このページでは、詳細な進捗状況や従業員別の進行状態を確認できます。
   2. 表から対象従業員の未承認状態を確認し、処理を行った後、「終了」 の項目で 締切完了または締切解除を選択します。
      • 締切解除状態は、勤怠記録を編集できる状態を指し、締切完了に変更されると、勤怠記録を編集できなくなります。
      • 締め日の前であれば、締め処理権限を持つリーダーまたは管理者が状態を変更できます。
      • 締め日を過ぎると、すべての従業員が締め状態に変更されます。締め日以降は、管理者のみが締め解除 / 締め完了の処理を行うことができます。
      • 締め日以降に締めを解除して勤怠記録を修正した後は、必ず再度締め完了処理を行う必要があり、それで初めて、勤怠記録をこれ以上編集できなくなります。
   3. 表でチェックボックスを使い、従業員を選択して締切一括完了/締切一括解除を実施できます。

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